第13課やり方をきく - 駅 -
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電車の乗り方
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- 東京駅
東京駅です。東京駅は、発着する電車の数が、日本でいちばん多い駅です。赤レンガで造ったこの建て物は、重要文化財になっています。 - 電車
日本では、電車がとてもよく使われています。電車の乗り方を見ていきます。 - 改札の様子
東京駅の改札の様子です。たくさんの人が利用しています。 - 切符売り場
切符売り場です。ふつう改札の近くにあります。 - 運賃表1
運賃表です。はじめに、この運賃表を見て、目的地の駅までの行き方やねだんを調べます。 - 運賃表2
自分のいる駅が、赤い矢印で示されています。駅の名前の横には、今いる駅からその駅までのねだんが書かれています。 - 運賃表3
たとえば、東京から秋葉原までは、130円です。 - 自動券売機
自動券売機です。切符は、この自動券売機で買います。ICカードにお金をチャージしたり、定期券を買ったりすることもできます。券売機の画面に「準備中」と表示されている場合には、使えません。 - お金を入れる
はじめに、お金を入れます。お札の場合は、お札を入れるところから入れます。多くの券売機では、10000円札まで使えます。大きなお札が使えないときは、「両替機」で両替します。 - ボタンを押す
画面に、ねだんが書かれたボタンが出ます。買いたい切符のねだんのボタンを押します。 - 切符を取る
切符が出てきます。おつりがあるときは、おつりも忘れないように取ります。 - みどりの窓口1
みどりの窓口です。JRの駅で、切符を買う窓口を、「みどりの窓口」と言います。 - みどりの窓口2
遠い駅までの切符は、みどりの窓口で買うこともできます。乗り換えや、どの電車にのったらいいかなど、いろいろと教えてくれます。 - みどりの窓口3
特急の指定席を前もって予約するときや、指定席の席を選びたいときなども、みどりの窓口が便利です。 - 改札1
改札を通ります。日本では、多くの駅が自動改札になっています。 - 改札2
切符を改札機に入れて、改札を通ります。「投入口」が、切符をいれる場所です。 - 改札3
機械が切符をチェックします。切符は「取出口」から出てきます。切符は改札を出るときにも必要ですから、忘れないで取りましょう。 - SUICA1
「SUICA」と呼ばれるICカードです。東京の電車は、このカードで乗ることができます。お金をチャージして使います。東京の私鉄の「PASMO」、大阪の「ICOCA」、名古屋の「TOICA」などのICカードがあります。 - SUICA2
改札を入るとき、SUICAマークのある読み取り部分にカードをタッチします。出るときに、もういちどカードをマークにタッチすると、お金がカードから自動的に引かれます。SUICA専用の改札もあります。 - モバイルSUICA1
携帯電話でも改札を通ることができます。「モバイルSUICA」と言います。 - モバイルSUICA2
「モバイルSUICA」が使える携帯電話なら、あらかじめ登録しておけば、SUICAマークのある読み取り部分に携帯電話をタッチして、改札を通ることができます。電話中でも大丈夫です。 - 改札が閉まる
切符のお金が足りないときなどは、ピンポンと音が鳴って、改札が自動的に閉まります。 - 精算機1
切符のお金が足りないときは、精算機で「のりこし精算」することができます。精算機は、改札の出口の横にあるのが普通です。 - 精算機2
はじめに、持っている切符を投入口に入れます。 - 精算機3
足りない金額が、画面に表示されます。 - 精算機4
足りないお金を機械に入れます。 - 精算機5
「精算券」が出てきます。おつりがある場合は、忘れないで取りましょう。 - 改札4
精算券を自動改札機に入れて、改札を通ります。