第3課ものをさす - 家 -
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家
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- 門
家の門です。大きな家は、まわりが塀で囲まれているので、入るときは、まず門から塀の中に入ります。門にインターホンがついていることも多いです。これを押すと家の中にいる人と話ができます。 - 玄関のドア
玄関のドアを開けて、家に入ります。ドアにはいろいろなタイプがあります。 - 玄関
玄関です。絵や花、置物などがきれいにかざってあります。げた箱があります。玄関マットがしかれています。かさ立てもあります。 - くつをそろえる
家にはいるときは、玄関でくつをぬぎます。くつをはいたまま、家に入ってはいけません。ぬいだくつは、外の方向に向けて、きれいにそろえてならべます。 - げた箱
げた箱です。はかないくつは、げた箱にしまいます。 - リビングリーム
リビングルームは、家族が集まる部屋です。「居間」と呼ぶこともあります。和室の場合は「茶の間」といいます。 - ソファ
リビングルームにはソファがある家が多いです。ソファにすわって、くつろいだり、テレビを見たりします。 - テレビとDVD
リビングルームには、テレビやDVDプレイヤーもあります。 - 和室
日本の伝統的な部屋は、和室です。和室には、たたみがしかれています。和室は、お客さんが来たときに使うことが多いです。最近の日本の家では、和室はだんだん少なくなってきています。 - たたみとざぶとん
たたみは、イグサという植物でつくられています。和室では、いすではなく、さぶとんに座ります。 - 障子
障子です。障子は、木のわくに和紙がはられています。カーテンと同じような役割です。風は通しませんが、光は通します。 - 床の間
でんとう的な和室には、「床の間」があります。床の間は、和室のいちばん奥にあります。飾りのためのスペースです。 - かけじくと生け花
床の間には、かけじくや花などをかざります。季節にあわせて、かけじくや花を選びます。 - トイレ
洋式トイレです。日本には和式トイレと洋式トイレがあります。最近は和式トイレは少なくなりました。 - ウォシュレット1
洋式トイレには、お湯でおしりを洗うきのうがついているものもあります。かべのパネルのボタンを押して、操作します。 - ウォシュレット2
おしりを洗うときには、「おしり」、お湯を強くするときは「パワフル」、弱くするときは「マイルド」のボタンを押します。「ビデ」は、女性が使います。「乾燥」は、風でお尻をかわかします。 - ウォシュレット3
ボタンを押すと、おしりを洗うためのお湯が出ます。止めるときは、「止」のボタンを押します。 - お風呂1
風呂場です。日本のお風呂は、体を洗うための場所と、お湯で温まるための湯船が分かれています。 - お風呂2
はじめに、湯船の外で体や頭を洗います。シャワーを使ったり、湯船のお湯を洗面器に入れたりして、洗い流します。日本のシャワーは、手に持って自由に動かせるタイプが多いです。 - お風呂3
体を洗った後、湯船に入ってお湯で体を温めます。湯船の中では、体や頭は洗いません。家族で同じお湯を使います。 - お風呂4
最近のお風呂は、自動的にお湯をためることができます。お湯の温度や量をセットして、壁のパネルの「自動」のボタンを押します。「追いだき」のボタンは、お湯をもう一度あたためます。 - お風呂5
湯船にお湯がたまると、自動的に止まります。 - お風呂6
湯船にお湯がたまると、「おふろがわきました」と声で教えてくれるきのうもあります。